ロックと占い。スティーブン・タイラー最終回。

お待たせしました。

 

スティーブン・タイラーさん続きです。

それで月日を一気に飛ばしまして。。。。

 

ティーブンは木星人なので

2021〜2023年は冬の運気。

めちゃ、ざっくり書くと

2021年 背信期 裏切られる、当てが外れる、予想外に訪れるネガティブな出来事。

2022年 0期 物事が停止する。イライラするけど仕方ないと思った方が○。

2023年 精算期 いらなくなったものを手放す時期。自分から手放す場合と、手放さないと

ならないことになる場合があるが、翌年からの春の運気につながるので未練なく手放す方がいい。

 

さて2022年の年末の記事です。50年以上前の性的虐待で告訴されました。

news.yahoo.co.jp

運気で言うと前年の背信期に起きそうな内容ですが、訴えた女性は前年から準備していた可能性もありますし。

 

またファンの間では有名な、元アシスタントからスティーブンの恋人になって、スティーブンの娘家族とも親しい関係だったエイミーさんがインスタに頻繁にアップしていたスティーブンとのラブラブ写真を載せなくなり、別れたのでは?と言う推測が飛び交いました。スティーブンとの写真は2020年の6月?が最後。別のアカウントを作ったのかもしれませんが。

ファンにしてみれば、イラってなるぐらいの写真を載せてたのですが、そのおかげでスティーブンがどこで何しているかもわかるし、という感じだったので。

 

一緒にいるところを最近は目撃されていないので2021年〜2022年のどこかで別れた説が濃厚。

2017年、ソロで来日したときのスティーブン。カッコええよう❤️

 

去年、2022年はスティーブンの体調不良により

エアロスミスのライブのキャンセルがありました。

う〜ん。安定の不安定さ。0期だしね。

 

そして2023年、エアロスミスはfarewllツアーを発表。

とりあえずは北米を回る。9月スタートです。チケット代は超高いです。

来年だったら良かったのになあと思うけど

ティーブンがやり切ることを祈るばかりです。

その後に来日して欲しいよー。

 

もう75才だし。来年から春の運気だし。

本当に安定した幸せを掴んで欲しいわあ。

今でも幸せなのかもしれないけど。

 

 

 

 

 

ロックと占い。スティーブン・タイラー&エアロスミス(後半、でも続きあるかも)

ティーブンだけの話にならなそうなので

エアロスミスを加えました。

前半で少しブラッドとジョーイとトムのことを書きました。

 

あとバンド結成の時期には諸説あって

ブラッドが加入した1971年をエアロスミスのスタートとする記載もあります。

 

さて

ジョーイは寅年の火星人

ブラッドは辰年の月星人

トムは 卯年の海王星人で0星人(いわゆる霊合星人)

 

1973年 デビュー 丑年 ジョーイは浮気期 ブラッドは経済期 トム充実期

1974年 寅年 ジョーイ再開期 ブラッド 充実期 トム 背信

1975年 卯年 ジョーイ経済期 ブラッド 背信期 トム0期

 

こうやってみると

1973年から1975年にかけてエアロスミスがビッグになっていたのは

ジョーイとブラッド、トムの運気が引っ張って可能性が高いです。

 

そして

1976年にスティーブンとジョーの運気が上がり開拓期に入ると

ブラッドは0期

ジョーイは充実期

トムは精算期

になるので、

1976年〜1977 あたりは運気のバトンタッチがあった。

良くできてます。誰かの運気が下がると他のメンバーの運気があがる。

さすがバンドです。

そうやってぐるぐると動いていった感。

 

ただ、昨日も書きましたが

精算期に儲けたお金や成果は残らないのでスティーブンはその後何もかも失い

ジョーは1979年の脱退へとつながります。

ブラッドは1981年にエアロスミスを脱退してデレク・セント・ホムルスと活動を

はじめますが長続きしませんでした。1981年はブラッドにとって健康期。

バンドを辞めたくなるのもわかるし、でも新しいことには向かない時期でした。

 

で、スティーブンとジョーは同じ木星人(木王星の陽)

職人気質で実は自分が前に出るよりはサポートが向いています。

自分が前に出る、組織のトップになる場合は「サポート的な職種、人を助ける」を

選ぶといいんです。

ここでThe Toxic Twin には(スティーブンとジョーのコンビをこう言うことがある)

星の本来の気質とは矛盾が。ただ音楽の才能は抜群です。

でも、2人ともあんなにカッコよく生まれちゃったから仕方ないですね❤️

結婚が吉で家庭運もあるんです。本来は。

結婚して家庭がある状態の方が運気が底上げになる。

ジョーは安定した結婚生活が続いてますよね。

ティーブンは、2回目の離婚のあとは、なかなか。。。。

ただお子さんには恵まれていますね。

 

そしてトム。木王星の陰の海王星

職人気質、サポート、家庭運などは同じです。

トムは自分の星に合った生き方ができているわけです。

病気はありましたが乗り越えることができたのも(つまり運が強い)

なるほどです。

 

で、スティーブン、ジョー、トムが職人気質の星。

エアロスミスの意味は、空気職人。

 

私はエアロスミスの成功の最大の要因は

バンド名に職人が入っているから

と思ってます。

 

 

と、ここまで書いたらまた疲れたので

続きがあることに。。。。待っててね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロックと占い。ステイーブン・タイラー(前半)

ひさしぶり、そして長文になると思われるロックと占い。

なぜ、長文。なぜなら

 

好き好き好き好きスティーブンだからですっ❣️

 

エアロスミスがとうとうFAREWELLツアーを発表しました。

ラストツアーです。

 

泣く。泣いております。

去年、ライブのドタキャンあって、グダグダだったんだけど。

グダグダのままでも良かったなあ。

ラストツアーってはっきり言われると泣く。

 

さて、スティーブン・タイラーさん

1948.3.26生まれ。子年の木星人です。

バンド結成 1972年 子年 充実期

デビュー 1973年 背信期 ビルボード59位

1974年 0期 2ndアルバム ビルボードに長期ランクイン

1975年 精算期 3rd アルバム ウォーク・ディス・ウェイ」や「スウィート・エモーション」もシングルヒットし、アルバムも全米チャート11位

まさかの冬の時期のデビュー、3rdアルバム発売まで冬。

 

1976年 初めての全米ツアー 開拓期  世界的な人気バンドへ

               この頃からドラッグの使用頻度が増える

1977年 成長期 初来日 

1978年 決定期 カリフォルニアジャムヘッドライナー ステイーブンとジョーの確執。

1979年 健康期 ジョー・ペリーが脱退。(ジョーも健康期。ストレスが多い運気) 

 

以降、低迷。スティーブンはドラッグ依存になり

本人曰く「プライベートジェットだって持ってたのに全部、鼻からすっちまった」

(コカインを鼻から吸引していたため)

マネージメントから毎週、決まった生活費を渡されて当時のガールフレンドと

アパートで暮らす状態。

 

はい。冬の時期に稼いだお金は残りません。。。。

 

1984年 充実期 ジョーとブラッドが戻り、エアロスミス再始動。

1986年 0期 RUN-D.M.C.がWALK THIS WAYをカバー、大ヒット。

1987年 精算期 パーマネント・バケーション発表。

1989年 成長期 パンプ発表 全米チャート5位

1990  決定期 グラミー賞で「ジェイニーズ・ガット・ア・ガン」が「ベスト・ロック・パフォーマンス」を受賞

 

いろいろありすぎて、しかも規模がでかいし。

 

実はジョー・ペリー木星人。そして波乱万丈運の寅年0星人。

ティーブンとジョーが揃って運気悪い時期に、、活発に活動するエアロスミス

 

その秘密は他のメンバーに?

ブラッド・ウィットフォード 月星人 辰年

ジョーイ・クレイマー 火星人 寅年

トム・ハミルトン 海王星 卯年 波乱万丈運の寅年0星人。

 

波乱万丈運の0星人がふたりもいたらバンドは波乱万丈するわな。

そして、どっちかというと地味なブラッド、後ろに鎮座するジョーイの

運気が良い時にデビューしたり復活したりしてる。

この2人が強い?そして木星人もトムの海王星人も同じ木王星。(陽と陰です)

 

で、ですね。

2005年に妻テレサさんとスティーブンの関係に暗雲が。

この年は浮気期。この離婚は家の改築に来ていた大工さんと

テレサさんができちゃった、駆け落ちしちゃったという事件で。

 

まさに浮気。

 

ちょっと、ここまで書いて疲れちゃったんで。

とりあえず前半とします。

 

ファンとして思うのは

スティーブン・タイラー

エアロスミスってなんか安定感がない

ですよね。そこが魅力なんだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロックと占い。ピート・バーンズ。

占いとロック、今回は

DEAD OR ALIVEピート・バーンズさん。

亥年の氷王星(水王星の陰)

 

1980年 DEAD OR ALIVEのボーカルとしてデビュー。

結婚も同じ年にしています。

1980年は申年。氷王星さんにとっては浮気期。

ここか!という感じです。浮気期にスタートした物事は

とにかく気持ちも状況も安定しない。この年に結婚したら浮気もある

(ピートさんは数年後に男性のバンドメンバーと恋仲に)

デビューや結婚が前後1年ずれていたら、全然違う展開になったかも。。。

 

デビューした年は浮気期ですが、浮気期は実はエンターティメント系の

仕事には良いとされています。なのでDEAD OR ALIVEはすぐにスターになります。

バンドの運気⬆️ですが個人としてのピートさんの内面はストレスでいっぱいという感じ。

 

そして1985年に発売した「You Spin Me Round」が世界的なヒットに。

1985年は丑年でピートさんにとっては、まさかの0時期(12年で一番運気が下がる年)

バンドは複数で運営するので他のメンバーの運気も影響してしまうので

こんなこともよくあります。

 

う〜ん。0時期(冬運気)に良いことがあったら

感謝して周りに還元していくが基本なんだけど

たぶんピートさん、出来なかったよね。

 

そのあたりから幼い頃からの顔へのコンプレックスから

整形手術にのめり込んでいきます。超美形だったのに。

 

ピートさんの場合、生育環境(生まれ育った環境)が悪くて

子供の時からお母さんの世話をしていたヤング・ケアラー。

親の愛情不足からどんなに成功しても自己肯定感が上がらなかったのかもしれませし

子供の頃、根拠なく親から容姿を批判されたのかもしれません。

 

2006年 セレビレティ・ビッグ・ブラザーへの出演をきっかけに毒舌キャラとして

再ブレイク。戌年。経済期。おお、お金が入ってくる年でしたね。

 

そしてピートさんは氷王星(水星人の陰)

社会的な成功がとても大事な星なので、幸福を感じたこともあったと思いますが

基本的に水王星人は「カッコつけ」で「自分がいちばんすごい」が好きなんです。

若くてかっこいいが信条なので年を取るのが下手な星でもあります。

陽の水星人さんの方が願望に対してストレート&ざっくり。

陰の氷王星さんは「重箱の隅をつつく観察眼」があって、それは諸刃の矢。

なので毒舌キャラとして再ブレイクに成功した反面、

顔の造作が気になり、整形を繰り返しそして結果は全身の不調に。

晩年は1日中、鏡を見ては「ここが変、こっちも変だ、醜い」と

思い続けていたのではと思うと辛いです。

 

2014年 破産宣告 午年 健康期

2015年 家賃未払いでアパートを追い出される 未年 人気期

2016年 死去 申年 浮気期

 

人気運はそれまでの人生の結果が出る年でもあって

整形と浪費の結果。悲しすぎるけど。

 

亡くなった2016年は、浮気期はDEAD OR ALIVEのデビューの年と同じ運気。

 

DEAD OR ALIVEなんて名前つけるからだよーーーーーっ!って叫びたくなります。

バンド名そのままのような生き方。

 

才能にもルックス(本来)チャンスにも恵まれていた。

家庭環境には恵まれなかった。でも愛してくれる人には出会えていた。

0学的には最初のデビューの年が悔やまれます。本当に。

 

きっと誰よりも幸せを求めていたんじゃないかな。

 

以上、ピート・バーンズさんの鑑定でした。

 

 

 

 

 

ロックと占い。マドンナ。

今日はマドンナさんについて書こうと思ってた矢先に

お兄さんが亡くなったというニュースが。

 

news.yahoo.co.jp

 

マドンナさん。1958年8月16日生まれ。戌年土星人。

そして波乱万丈、ダイナミックな人生を送ることが多い

0星人です(いちばん運気が下がっている年に生まれている。

1958年は土星人にとって0運気の年)

ちなみにマドンナさん5才で実母が病死されていますね。

にしてもあまりにもデータが多すぎるので

どこをピックアップしようかなと思うんですが。

 

35ドル持ってニューヨークを目指した1978年は再開運の年。

前々から行きたかったニューヨークへやっと着けたのかな。

 

デビューの1983年は精算年でしたが

最初の大ヒット曲「ライク・ア・ヴァージン」のリリースは1984年。

マドンナさんにとって開拓運の年。

そして「トゥルー・ブルー」は1986年。決定運の年。

この春の時期にアーティストしての地固めが出来た感じでしょうか。

 

 

ショーン・ペンさんと結婚した1985年は成長期。

離婚した1989年は浮気運。浮気もあったかもしれませんが

精神的に不安定になるストレスMAXな運気の年でした。

でも、いい時期の結婚でしたのでたくさんのことを学んだはずです。

 

ガイ・リッチーとの結婚は2000年。運気は人気運で最高の年。

幸せいっぱいの結婚だったはず。

そして離婚した2008年は開拓運の年。新しい世界を求めたのかもしれません。

(ショーンさん、ガイさんの運気も調べれば結婚→離婚の流れはもっと明確に

なると思いますが、長くなっちゃうので)

 

マドンナさんは離婚していますが

本名のマドンナ・ルイーズ・チッコーネさんとしては

そこそこ幸せな結婚生活が短い期間であれあったのではと思えます。

 

0星人は反対側の星の影響を受けるのですが

運気自体は本来の自分の星で見ます。

影響が出るのは主に行動が多いようです。

 

マドンナさんの反対側の星は繊細さと奉仕の星、月星。

まさに聖母。時折見せる「人類の母」のようなおっかさん性。

そして本来の土星は猪突猛進ともいえるぐらい一途な星。

ストイックすぎるぐらい作品や自分の肉体をコントロールしているのは

土星人としての資質。

 

この二つが私たちが知るアーティスト「マドンナ」を

作り上げているように思います。

 

そんなマドンナさんの今年。健康運の年。

なぜかトラブルに見舞われたり人間関係のストレスが多い年。

まず整形疑惑?「顔が変わりすぎ」と話題になりました。

そしてお兄さんが亡くなりました。

 

凶運期はご本人がもともと強運の持ち主だったりすると

家族に出る場合があります。

また長い間、苦しんでいたお兄さんにとって亡くなることが

果たして不幸だったのか、はわかりません。

 

いずれにせよ、マドンナさんには

今年残り10ヶ月、なるべく慎重に大人しくしてもらって

来年の人気運に備えて欲しいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロックと占い。ジミー・ペイジ。

ジミー・ペイジさんです。

存命中の方の登場です。

 

ジミー・ペイジさん1944年1月9日生まれ。

申年の土星人です。

おおおおおお、そうかああああ。

土星人って「目に見えない世界好き」人間なんです。

今はあまり聞かないですけど

ジミー・ペイジと黒魔術ってけっこう話題だったんですよね。

あとメンバー4人のマーク、これですね。

 

正確な意味はジミー・ペイジしか知らないとか

ロバート・プラントは教わったらしいとか。

 

そして土星人といえば職人気質。

そしてオタク気質。

ジミーさんが新宿あたりのブート屋さんに

出没するのは有名な話だし。

 

もうもう本当に納得!

 

1963年 セッション・ミュージシャンとしてキャリアのスタート。 健康運

1965年 ソロ・デビュー 浮気運

 

↑やってはみたけれど、モヤモヤして、パッとしなかったかもですね。

 

1966年 はじめはベーシストとしてヤード・バーズに加入 再開運。

 

おおおお!リベンジの年である再開運にヤードバーズに。

ヤードバーズにとっても脱退したポール・サミュエル・スミスの後釜として

加入したジミーさん。再開運のジミーさんの加入は再婚みたいなイメージです。

 

1968年 ヤードバーズ解散 充実運。

1969年 レッド・ツェッペリン ファーストアルバム発表 背信運。

    70年代に世界的なロックバンドへ

1980年 ジョン・ボーナム死去によりレッド・ツェッペリン活動停止。申年。充実運。

 

これ、興味深いのですが

1969年、ジミーさんの運気は悪いにもかかわらずファースト・アルバムが発売され

そして世界的な大成功となります。

そしてちょうど、運気がひと回りした1980年のジミーさんにとっての充実運の年に

ジョン・ボーナムさんが死去。

それ以前にも

1975年ロバート・プラントが交通事故で重傷(ジミーさんにとって健康運の年)

1977年 ロバート・プラントの息子さんが病死(ジミーさんにとって浮気年の年)

 

悲劇が多いバンドとして知られていたレッド・ツェッペリンですが

ジミー・ペイジさんの運気を中心として見ると

ファースト・アルバムの発売年の運気が影響(しかも超売れてしまった)と

見ることができます。

 

一般的にも運気が悪い時の引越しなどは

本人には影響なくても家族に出てしまうことが多々あります。

バンドは家族みたいなものですからね。

 

もちろん、バンドは他のメンバーの運気も影響してますから

簡単には言えないですが。

 

レッド・ツェッペリン以降も色々な活動をしているペイジさん。

いろいろありすぎるので細かくピックアップできませんが。

 

1985年のライブエイドでの再結成は成長運。(楽しくてやりがいがあったはず)

1993年カヴーデル・ペイジは背信運 (続かなかった)」

1994年ロバートさんとのペイジ・プラントは0運気(ライブではジェッペリン時代の曲の演奏がほとんどで、当初の狙いは実らなかった)

北京オリンピックの閉会式に登場した2008年は開拓運。

そう、短い時間でしたが若い世代に伝説のギタリストジミー・ペイジを知らしめることができました。

(フレデイさんの映画ボヘミアン・ラプソディの運気と同じ)

 

今年2023年、79才になりますが今年は健康運。

体に気をつけて無事に過ごせば来年2024年に

再度、大きな評価の可能性がありますので

元気で過ごしてね。

 

ちなみに昔々は「ジミーペイジ=ケチ」ネタが流行ってたんですが

土星人で申年生まれのジミーさん。

確実に「お金残します」

まあ、ジミー・ペイジさんですから当たり前なんですが。

 

というわけで、ロックと占い、ジミー・ペイジさんの巻はここまで。

○○を占ってリクエストお待ちしてます。

 

 

 

 

 

 

 

ロックと占い。デヴィッド・ボウイ。

ロックと占い。リクエストいただきまして

デヴィッド・ボウイさんを鑑定します。

でも、やっぱりボウイ様と呼ばせてください。

 

ボウイ様 1947年1月8日生まれ。

亥年冥王星人です(火王星の陰)

 

おでこに光る冥王星

 

繊細でクールな完璧主義。

忍耐力と努力。

自分のペースとスペースを守りたい。

でも、ものすごく熱い情熱と優しさを秘めている人。

 

ボウイ様と同じ火星人はジョン・レノンミック・ジャガー など

ロックスターに多いです。

 

ただ、本来は自分がピンで立つよりも

バイプレイヤー、個性的な脇役が向いている星。

なので、その圧倒的な才能と知性の影で

常に精神的な矛盾、葛藤があったかも。

「なんか、ちがう」って。

なので、ボウイ様は次々とキャラクターを変える、

過去の曲はやらないと言ってみる、バンドを結成してみる、

長く隠遁生活を送るなどの選択をした可能性を感じます。

そして大器晩成の星。年を重ねてからの方が

実感として生きやすくなったのではないでしょうか。

 

最初に1964年に本名を冠したバンド名でシングルレコードを発表。

経済運の年。すぐにはヒットに恵まれてませんでしたが経済運の年に

デビューしたことは後々の大成功の布石になったと思います。

 

その後、1966年にデヴィッド・ボウイを名乗り

1967年に初のアルバムを発表。そしてリンゼイ・ケンプ

出会い、パントマイムを習う。

この時期は「冬の運気」です。いろいろ試行錯誤ですね。

でも勉強にはとても良い時期だったのでいろいろ吸収できたはず。

ただ、もちろんブレイクには至りませんでした。

 

そしてやっと春の運気になった1969年。

あの「スペース・オディティ」を発表。

1970年、ミック・ロンソンと組んでの快進撃が始まります(成長運)

ロック・スター、ディヴィッド・ボウイになっていったわけです。

 

1974年、大規模な北米ツアーをスタートしますが、以下、wikiから抜粋。

 

1984年』という言葉を大々的に使用してはならない、『1984年』の舞台化も許さない」という制約で縛られることになった。1974年6月に始めた北米ツアーでは、ロック史上空前の巨大な舞台セットを導入し、絶賛されたが、相次ぐ機材のトラブル、ボウイの体調不良などで、2ヶ月程度でツアーは中断することになった。

 

抜粋終わり。1974年は浮気運の年。安定しない、ストレスの運気でした。

(浮気運の年に家を持つのはタブーとされています)

 

そして再開運である1975年に「ヤング・アメリカンズ」を発表。

「地球に落ちてきた男」で主演。となります。

この三年間は「収穫の時期」である秋の運気。

そしてベルリン時代は主に冬の時期になります。

イメージ的にはぴったりというか、キラキラしたスターであることから

一度離れる( スターには変わりないけど)ことができたのは

良かったですね。冬の時期らしい過ごし方だったと。

 

その後、春の運気とともにアメリカに渡り

1983年に最大のヒットとなった「レッツ・ダンス」を発売。

決定運の年でした。

 

で、ぶ〜んと飛びますが

最後のツアーにして、中断してしまった

リアリティ・ツアー。

ツアーをスタートした2003年は冬の時期(つまり大○界)のど真ん中で

翌年の2004年(精算運)に体調を壊し中止。

くーーーーーっ、悔しいね。残念だね。

 

その後、長い隠遁生活に。

2005年から春の運気だったんですけど

実は家庭運が吉の星。

家庭人として幸せだったのではと。

 

そして突如、(密かに準備して突如っていうのが秘密主義の火王星らしいです)

活動を再開した2013年は充実運の年。

う〜ん、微妙。翌年からまた冬の時期ですから。

そして冬の時期の最後の年だった2016年に

宇宙へ旅立ってしまいました。

リアリティ・ツアーが中断になってしまった時と

同じ運気です。

 

泣いちゃいます😭😭😭

 

そして妻のイマンさんですが、

同じ冥王星です。とだけ書かせてください。

 

以上、ロックと占いデヴィッド・ボウイ様の巻を終わります。