ロックと占い。デヴィッド・ボウイ。

ロックと占い。リクエストいただきまして

デヴィッド・ボウイさんを鑑定します。

でも、やっぱりボウイ様と呼ばせてください。

 

ボウイ様 1947年1月8日生まれ。

亥年冥王星人です(火王星の陰)

 

おでこに光る冥王星

 

繊細でクールな完璧主義。

忍耐力と努力。

自分のペースとスペースを守りたい。

でも、ものすごく熱い情熱と優しさを秘めている人。

 

ボウイ様と同じ火星人はジョン・レノンミック・ジャガー など

ロックスターに多いです。

 

ただ、本来は自分がピンで立つよりも

バイプレイヤー、個性的な脇役が向いている星。

なので、その圧倒的な才能と知性の影で

常に精神的な矛盾、葛藤があったかも。

「なんか、ちがう」って。

なので、ボウイ様は次々とキャラクターを変える、

過去の曲はやらないと言ってみる、バンドを結成してみる、

長く隠遁生活を送るなどの選択をした可能性を感じます。

そして大器晩成の星。年を重ねてからの方が

実感として生きやすくなったのではないでしょうか。

 

最初に1964年に本名を冠したバンド名でシングルレコードを発表。

経済運の年。すぐにはヒットに恵まれてませんでしたが経済運の年に

デビューしたことは後々の大成功の布石になったと思います。

 

その後、1966年にデヴィッド・ボウイを名乗り

1967年に初のアルバムを発表。そしてリンゼイ・ケンプ

出会い、パントマイムを習う。

この時期は「冬の運気」です。いろいろ試行錯誤ですね。

でも勉強にはとても良い時期だったのでいろいろ吸収できたはず。

ただ、もちろんブレイクには至りませんでした。

 

そしてやっと春の運気になった1969年。

あの「スペース・オディティ」を発表。

1970年、ミック・ロンソンと組んでの快進撃が始まります(成長運)

ロック・スター、ディヴィッド・ボウイになっていったわけです。

 

1974年、大規模な北米ツアーをスタートしますが、以下、wikiから抜粋。

 

1984年』という言葉を大々的に使用してはならない、『1984年』の舞台化も許さない」という制約で縛られることになった。1974年6月に始めた北米ツアーでは、ロック史上空前の巨大な舞台セットを導入し、絶賛されたが、相次ぐ機材のトラブル、ボウイの体調不良などで、2ヶ月程度でツアーは中断することになった。

 

抜粋終わり。1974年は浮気運の年。安定しない、ストレスの運気でした。

(浮気運の年に家を持つのはタブーとされています)

 

そして再開運である1975年に「ヤング・アメリカンズ」を発表。

「地球に落ちてきた男」で主演。となります。

この三年間は「収穫の時期」である秋の運気。

そしてベルリン時代は主に冬の時期になります。

イメージ的にはぴったりというか、キラキラしたスターであることから

一度離れる( スターには変わりないけど)ことができたのは

良かったですね。冬の時期らしい過ごし方だったと。

 

その後、春の運気とともにアメリカに渡り

1983年に最大のヒットとなった「レッツ・ダンス」を発売。

決定運の年でした。

 

で、ぶ〜んと飛びますが

最後のツアーにして、中断してしまった

リアリティ・ツアー。

ツアーをスタートした2003年は冬の時期(つまり大○界)のど真ん中で

翌年の2004年(精算運)に体調を壊し中止。

くーーーーーっ、悔しいね。残念だね。

 

その後、長い隠遁生活に。

2005年から春の運気だったんですけど

実は家庭運が吉の星。

家庭人として幸せだったのではと。

 

そして突如、(密かに準備して突如っていうのが秘密主義の火王星らしいです)

活動を再開した2013年は充実運の年。

う〜ん、微妙。翌年からまた冬の時期ですから。

そして冬の時期の最後の年だった2016年に

宇宙へ旅立ってしまいました。

リアリティ・ツアーが中断になってしまった時と

同じ運気です。

 

泣いちゃいます😭😭😭

 

そして妻のイマンさんですが、

同じ冥王星です。とだけ書かせてください。

 

以上、ロックと占いデヴィッド・ボウイ様の巻を終わります。