専業主婦という呪縛とハードルの設定。

ママ友とかママ友の紹介のママを鑑定させてもらう機会が

よくあって

 

ずっと専業主婦で子育て頑張ってきたママがよく

 

「何か仕事したいんだけどずっと専業主婦だったから

 何ができるかわからないし自信が全然ない」

 

と。

 

専業主婦ライフを楽しめてる人は

そんな風には言わないから

 

子供がおっきくなってきて

ふと、「わたしって」って思っちゃうタイプの。

 

専業主婦で来れたと言うことは

夫の仕事が安定してて稼ぎが良いということ。

 

それは幸運。

 

仕事してると

家事を夫婦と分担できるし

ご飯を毎日作ったりしなくてもokだし。

子供が小さい時は保育園だと

子供と離れてる時間長いから

「大人として大人相手に社会で過ごす時間」があって

時間に追われちゃう感はあるけど。

時代にあったスキルも身につくし。

 

 

専業主婦がんばってきて

今「ふっ」となってる人は

真面目な人が多い。

 

料理極めても

家族はそんなに褒めてくれないし。

個人的にギャラももらえない。

 

そんな時には

その方に向いてる仕事の中でハードル低そうなのを

ちょっとでいいからやってみるをお勧めするんですが。

 

そのハードルは低く見えて

とても高いみたいです。

真面目だから。

 

ハードルってみんな自分で設定してるんだよね。

(私もあなたも)

 

それで無理とか

飛べそうとか。

かんたんかんたんとか

それぞれ思ってる。

 

私のハードルは

いろんな高さがあるけど

実は、柔らかい素材でできてるので

ふにゃっと超えております。